2010年04月26日

新訳 ガリア戦記




カエサルは財務官になったとき、
すでに1300タレントの債務を負っていた。
この額は、一説によると、なんと、
十一万余の兵士を一年間も抱えることができる金額であったという

(p63)


ひらめき「新訳 ガリア戦記」

ユリウス・カエサル
PHP研究所


■あのユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が書いた
 古代ローマの名著「ガリア戦記」です。


 カエサルが
 ガリア(現在のフランス、スイス、 ドイツ西部)で
 ガリア人と戦い、 これを平定していきます。


ペンガリアは全体が三つの地域に分かれている。(p111)



■この本を読むと、現在のフランス、ドイツの
 周辺には、国家というものがなく、
 小さな部族の寄せ集めであったことがわかります。

 言葉が違う。そして文字もない。

 この時代には、
 軍事力だけが「力」であったことが
 わかります。


ペンマリウスは、
土地を失って無産市民となっていた者たちをあつめて、
これに軍事訓練をほどこし、職業としての兵士に仕立てあげ、
この者たちで強力な軍隊を編成したのである(p19)



ペン思いは人生を形づくる。
若いカエサルの胸には、常識的な可能性の範囲を超えた、
自分の人生にたいする大きな期待があった。
将来かならずや歴史的な偉業をなすのだ、という思いである
                      (p62)


ペンローマの軍隊が伝統的にいかに訓練を重視していたか・・・
新兵や若年の兵士は、終日訓練にあけくれた。(p87)



ペンキケロ・・・雄弁が自制を欠くと、それはしばしば
必要以上に相手の胸をえぐる。
・・・ よく辛らつな言葉で論的を傷つけていた。
このあと降りかかった災難は、
そうした辛らつな言葉がまねいた災難と言えなくもない。(p27)



位置情報本のソムリエさんより

1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』
44,000部まぐまぐID:0000094236

posted by まゆ at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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